翻訳と辞書
Words near each other
・ ティンカー・ベル (映画)
・ ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船
・ ティンカー・ベルと妖精の家
・ ティンカー・ベルと月の石
・ ティンカー・ベルと輝く羽の秘密
・ ティンガ
・ ティンガティンガ
・ ティンガティンガ絵画
・ ティンク
・ ティンクチャー
ティンクチャー (紋章学)
・ ティンクティンク
・ ティンクトーリス
・ ティンクル
・ ティンクル☆くるせいだーす
・ ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-
・ ティンクル☆くるせいだーすGoGo!
・ ティンクルスター スプライツ 〜La Petite Princesse〜
・ ティンクルスター スプライツ ~La Petite Princesse~
・ ティンクルスター2


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ティンクチャー (紋章学) : ミニ英和和英辞書
ティンクチャー (紋章学)[がく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [もん]
 【名詞】 1. (family) crest 2. coat of arms 
紋章 : [もんしょう]
 【名詞】 1. crest 2. coat of arms 
紋章学 : [もんしょうがく]
 (n) heraldry
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

ティンクチャー (紋章学) : ウィキペディア日本語版
ティンクチャー (紋章学)[がく]
ティンクチャー(、)は、紋章学における紋章のことである。ティンクチャーには、大きく分けて金属色 (metals) 、原色 (colours) 、毛皮模様 (furs) の3種類がある。中世ヨーロッパにおける紋章の本来の意義は、鋼鉄製のを被っていて顔が隠れている騎士あるいは貴族を戦場で誰であるかを識別するためのものであったため、遠くからでも判別できるように、紋章に使用できる色は非常に限定されていた。
== 基本色 ==

=== 金属色 ===

金属色のティンクチャーにはアージェントとオーアの2色がある。アージェントは銀色を表し、オーアは金色を表すが、それぞれ白色黄色で置き換え可能である。白あるいは黄を用いた場合であっても、それらの色は金属色と認識される。金属色は、原色に対して明るい色と定義され、しばしば「ライト・ティンクチャー (Light Tincture) 」と呼ばれる。
図の右半分はペトラサンクタの方法と呼ばれる方法でそれぞれのティンクチャーを表現した場合の模様である。中世ではエングレービングのような白黒ですべてを表現する古典的な印刷方法しかなかったため、印刷物の中で紋章を描こうとした場合には、色を使わずに白黒だけで表現しなければならなかった。そのための様々な方法が考案され、その中でもっとも広く用いられている方法がペトラサンクタの方法と呼ばれる方式である。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ティンクチャー (紋章学)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.